全教石狩・札幌教職員組合では様々な活動を行っています。その一部をご紹介します。
5/11に第一回組合レクを行いました。組合員から、現場で「子どもの話ができない」「本音が話せない」「忙しそうで、同僚に声がかけられない」という訴えが多い中「悩みや本音を多いに語ろう」と企画したものです。
7名の参加で、二次会のカラオケまで行きました。
本音をなんでも話せる雰囲気は、弱みもさらけ出せる「居場所」です。
たっぷり語った後は、すっきり。明日への活力が湧いてきました。
6月14日(金)に札幌市教育委員会を訪問しました。
日頃の情報提供に感謝しながら現場の状況や要望を伝えました。
市教委からは折笠課長、気屋村さん、山下さん、全教札幌からは佐々木委員長、吉田書記長、秋山執行委員が参加しました。
7月28日(金)、札幌市中央区でデモ行進し、道内の最低賃金を現在の920円から1500円に引き上げるよう求め、ビアガーデンが開催中の札幌市中央区の大通公園周辺を40分かけて行進しました(写真上)。
7月 29日(土)、高教組や新婦人などの団体と連携し「ゆきとどいた教育をすすめる札幌・石狩連絡会」が主催する該当署名を大通り西3丁目で行いました(写真下)。
7月30日、31日に定山渓自然の村でキャンプをしました。11名の参加予定でしたが、9名の参加で工作体験、釣りに分かれて日中活動後、釣果のヒメマスを塩焼きにしたバーベキューを行い、23時近くまで交流を行いました。夜は満天の星に「天の川」論議になり、都会では味わえない感動を満喫しました。